経営フェア開催報告

ISIMP副代表理事 経営フェア大会長 福重真佐子

 

さる7月24日(日)TKP新大阪ビジネスセンターにて経営フェアを開催しました。

近年、歯科衛生士のみならず他職種も採用がますます難しくなっています。正しく現状を把握して、効果的な人材確保を行えるよう下記内容の講演を行いました。

講演後に質疑応答の時間をもうけていましたが大幅に超過して続々と質問が寄せられました。その後も個別相談に行列ができるなど、皆様の悩みの深さがうかがえました。

 

経営フェア開催報告

キャプション:酷暑の中多くの先生方にお集まりいただきました。 

 

「いま雇用の現場で何がおきているのか?」  福重真佐子 

 

まずは受講前アンケートの結果を見ながら、参加医院の厳しい状況を共有しました。その後、雇用の現状をマクロな視点で解説。具体的にどのようにしてスタッフの採用・定着に強い医院を作るのかについて、理事評議員の医院の取り組みを紹介しました。

 

「いま雇用の現場で何がおきているのか?」  福重真佐子

 

「保険改定の真の意味 歯科衛生士活躍の時代がやってきた」 生田図南 

 

この春の保険改定で、設立とうりょより当研究会が推進してきた、院内感染防止対策や予防に評価されるようになりました。これまで真面目にやってきた先生方が報われる時代がきたということです。しかしながら算定要件などがわかりづらくせっかく頑張っているのにきちんと算定できていない医院も多いと耳にしています。

そこで今回注目されている分野に関して、システムづくり、算定できる項目の組み合わせ、患者さんへの説明などを詳しく解説しました。歯科衛生士の活躍がきちんと評価されるよう、医院の体制を整え、歯科衛生士にとって魅力ある職場づくりに生かしていただきたいと思います。

 

「保険改定の真の意味 歯科衛生士活躍の時代がやってきた」 生田図南

 

「歯科医院の労務管理と助成金について」 ふたば社会保険労務士法人 中野真弓先生 

 

スタッフの採用と定着には労働環境の整備が重要です。人手不足が深刻化する中で、労働環境整備をきちんと行っている事業所が増え、従業員の権利意識も高まってきています。かつてのように小さな事業所だからといってなあなあでは済まされない時代となりました。

入社したい、働きやすい、辞めたくない、そんな職場を整備するにはどうすればいいのか、法にかなった労働環境を医院の負担を軽減しつつどのように整備するのか、という内容でお話しいただきました。

また、従業員を大切に雇用し、育成に熱心な当会会員にピッタリの多種多様な助成金についても教えていただきました。

 

「歯科医院の労務管理と助成金について」 ふたば社会保険労務士法人 中野真弓先生

 

受講生の声(受講後アンケートより) 

・雇用に関する意識が大きく変わりました

・SPTについてよく分かった

・もらえるはずの助成金を全く受けておらずもったいないことをした。

・社労士さんの重要性が分かった。