第3回 一般社団法人国際歯周内科学研究会 秋季カンファレンス

ご案内

定員 100名

期日 2011年10月16日(日)

会場 仙台商工会議所 7階大会議室

国際歯周内科学研究会

代表理事 生田 図南

特別講演 王 宝禮 先生 (大阪歯科大学医学教育開発室教授)
「歯周病治療における内服による抗菌薬投与の基本原則」
〜歯周病抗菌療法の診療ガイドラインをふまえて〜

 

スケジュール

10:30 開場
10:45 開会

10:50 

午前講演
10:50〜11:50 代表理事講演 生田図南
「新・患者コンサルティングシステムに関する情報とリアルタイムPCRの最新情報」

12:00〜13:00

会員発表 宮城県気仙沼市 三浦正利先生

「ドック’ス ベストセメントの使用方法と今回の震災で経験したこと」

13:00〜14:00

昼食(当日の昼食は各自でお願いします)
14:00〜15:30 特別講演  王 宝禮 先生

15:30〜16:00

質疑応答 連絡事項 閉会

☆認定医取得、更新には参加が必要です。


代表理事あいさつ

第3回秋季カンファレンス開催に当たって

一般社団法人 国際歯周内科学研究会 代表理事 生田図南

 

記録的な大雨の次は異常に早い猛暑の夏となってまいりました。福島第一原発の放射能汚染問題の長期化に伴う電力不足や大震災に伴う急激な景気後退に日本国民としていかにして対応するか、非常に難しい状況にさしかかっておりますが、会員の皆様におかれましては、十分な備えをされて日々の臨床に頑張っていらっしゃることと思います。

今回、代表理事講演としまして、生田図南より新患者コンサルティングシステムに関する情報とリアルタイムPCRの最新情報を講演させていただきます。
会員発表といたしまして、宮城県気仙沼市本吉町でご開業の三浦正利先生に、ドック’ス ベストセメントのより効果的な使用方法に関して裏技を含めて詳述いただき、3月11日からこれまでの被災地の復興の様子や自院の様子などをお話いただきます。

特別講演としては大阪歯科大学医学教育開発室教授の王宝禮先生に、歯周病治療における内服治療の基本原則に関して、最新知見をもとにご講演いただきます。

さて、今回、あえて、秋季カンファレンスを仙台の地において開催することを決断したのは、日本各地の多くの会員が東北の中心に結集し少しでも復興のお役に立とうという趣旨からです。是非、多くの先生方に仙台にお集まりいただき、東北地区で頑張っていらっしゃる会員の先生方とともに語り合おうではありませんか!!

 


タイトル:歯周病治療における内服による抗菌薬投与の基本原則

〜歯周病抗菌療法の診療ガイドラインをふまえて〜

    王 宝禮:大阪歯科大学歯科医学教育開発室教授

 

日本歯周病学会「歯周病の抗菌療法の指針」作成委員会 副委員長バイオフィルム感染症である歯周病の発症と重症化は、宿主感染防御能と病原菌の菌量との相対的関係によって決定されます。抗菌薬により病原体の菌量を減少させ、相対的力関係を宿主側に有利に展開しようとするのが抗菌療法です。歯周病治療の主体は、患者自身が行うプラークコントロールとスケーリング・ルートプレーニングなどによるものでありますが、症例によってはこれらの機械的除去方法に加えて抗菌薬の内服による薬物療法の有効性が報告されています。しかし近年、わが国では、歯周病治療に対する抗菌薬の使用法は混迷を極め、国民に誤解を与えています。例えば、「歯周病を抗菌薬で治す」という表現は間違いであり、「抗菌薬は歯周病関連細菌に有効である」が正しい表現です。

抗菌薬の適正使用を考える際に、個人的防衛的な観点から感染病態をできるだけ早期に診断し、原因菌を的確に捉え、原因菌に抗菌力を示す薬剤の中から最も高い薬剤を選択することが必要です。また、集団的防衛的な観点からは、耐性菌蔓延対策を如何に抑制し、現有効菌薬の寿命を如何に延ばすという点が課題です。そして、医療資源の浪費を如何に最小限にするかという、いわば社会的防衛的な観点が重要です。このように抗菌薬の適正使用は、個人防衛、集団防衛、社会防衛の観点をバランスよく組み合わせた判断が歯科医師に求められます。

一方、歯科・口腔外科感染症の多くは歯性感染症であり、それは4群(1群:歯周組織炎、2群:歯冠周囲炎、3群:顎炎、4群:顎炎周囲の蜂巣炎)に分類されています。歯性感染症はこの分類に従い、経口抗菌薬の適応が決定されています。また、多くの歯性感染症歯槽部に限局した炎症であり、切開、排膿などの処置や、抜歯後感染後に対するなどの外科的治療の感染予防として抗菌薬が内服されてきました。慢性歯周病においての抗菌薬物療法は、歯性感染予防としてよりも感染症治療として考えるものだと思います。
臨床薬理学の面から歯周病に対する内服による抗菌薬物療法を考えた場合、重度と判断される慢性歯周炎の抗菌薬の選択基準は、

@歯周組織炎の適応症である。

A歯周病関連細菌への感受性がある。

Bバイオフィルムへの効果がある。

C歯肉組織移行性が高い。

D短期間投与で生物学的半減期が長い。

E第一選択薬を狭域型抗菌薬、第二選択薬を広域型選択薬、などのポイントを踏まえて選択することが大切であると思われます。

今回、日本歯周病学会が作成した「歯周病患者における抗菌療法の指針」を背景に、国際的な慢性歯周病に対する抗菌薬の選択基準とその投与の考え方について基礎・臨床医学的にお話させていただきます。

「参考文献」

1、 日本歯周病学会編:歯周病患者における抗菌療法の指針.医歯薬出版,2011
2、 王 宝禮:口腔内科的発想による歯周病抗菌薬物療法−内服による抗菌薬は歯周病に有効か−.日口外誌56:240-250,2010
3、 Wang Pao-Li:Treatment of Periodontal Disease regard as
 Biofilm Infection:Systemic Administration of Azithromycin.J
Pharmaco Sci.113:126-133,2010
4、 王 宝禮:歯周病に対する経口抗菌薬は有効なのか?−臨床薬理学者からの見解―,日歯医学学会誌 12:6-17,2009

 


会場案内

 仙台商工会議所 7階 大会議室

お問い合わせ 〒980−8414 宮城県仙台市青葉区本町二丁目16番12号
電話 022−265−8124
Fax 022−224−8620

アクセス
バスご利用の場合
「商工会議所前」下車
地下鉄ご利用の場合
「匂当台公園駅」下車(南4番出口直ぐ前)
JR仙台駅から・・・1.1km(徒歩約15分)

仙台商工会議所 7階 大会議室

参加案内 重要

本カンファレンスはISIMP会員、生田セミナー受講者で、事前登録いただいた方のみ当日ご参加いただけます。事前登録の方法は、下記申し込み用紙を 0969-24-1801 にFAXしていただき、下記口座に登録料をお振り込みください。入金確認をもって本登録とさせていただきます。

こちらよりPDFをダウンロードをお願いいたします。

         ↑ ↑ クリック

本登録の方には9月後半に受講票などを郵送させていただきます。
振り込み手数料につきましては、申し訳ありませんがご自身のご負担でお願い申し上げます。ご入金が確認できませんと本登録にはなりませんのでくれぐれもご注意ください。
尚、ご入金後の返金には応じかねますので、あらかじめご了承下さい。

 

2012年 isimp 年間スケジュール

2012年セミナースケジュール表

 

1月
14 東京 生田コース
15 東京 生田コース
22 仙台 津島セミナー
29 名古屋 塚本セミナー
大阪 はなだセミナー
2月
5 大阪 松本セミナー
18 大阪 生田コース
19 大阪 生田コース
26 沖縄 はなだセミナー
3月
10 名古屋 生田コース
11 名古屋 生田コース
大阪 塚本セミナー

詳しい内容及びお申し込みはこちら>>  

4月
1 東京 松本セミナー
7 福岡 生田コース
8 福岡 生田コース
富山 塚本セミナー
15 大阪 福重セミナー
5月
12 仙台 生田コース
13 仙台 生田コース
東京 塚本セミナー
6月
10 東京 塚本セミナー
17 福岡 福重セミナー
23 札幌 生田コース
24 札幌 生田コース
7月
1 名古屋 松本セミナー
滋賀 福重セミナー
8 長崎 塚本セミナー
14 秋田 生田コース
15 秋田 生田コース
22 東京 はなだセミナー

詳しい内容及びお申し込みはこちら>>  

8月
4 福井 生田コース
青森 津島セミナー
5 福井 生田コース
青森 津島セミナー
千葉 塚本セミナー
26 東京 福重セミナー
9月
2 東京 松本セミナー
8 東京 生田コース
9 東京 生田コース
金沢 福重セミナー 
北海道 はなだセミナー
15 愛媛 生田コース
16 愛媛 生田コース
山形 塚本セミナー
23 北海道 塚本セミナー
10月
7 名古屋 福重セミナー
大分 塚本セミナー
14 福岡 松本セミナー
20 大阪 生田コース
21 大阪 生田コース
11月
4 松江 津島セミナー
福岡 塚本セミナー
11 福岡 はなだセミナー
24 名古屋 生田コース
25 名古屋 生田コース
12月
2 松山 塚本セミナー
15 福岡 生田コース
16 福岡 生田コース


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2011年 isimp 年間スケジュール

 

1月
15 東京 生田コース
16 東京 生田コース
23 大阪 はなだセミナー
29 沖縄 生田コース 
30 沖縄 生田コース
2月
6 大阪 松本セミナー
東京 塚本セミナー
12 名古屋 生田コース
13 名古屋 生田コース
20 松山 塚本セミナー
27 福岡 はなだセミナー
3月
5 大阪 生田コース 
6 大阪 生田コース
東京 松本セミナー
13 大阪 塚本セミナー
4月
3 熊本 塚本セミナー
9 福岡 生田コース 
10 福岡 生田コース 
24 大阪 福重セミナー 
5月
14 仙台 生田コース
15 仙台 生田コース
名古屋 塚本セミナー
28 千葉 生田コース
29 千葉 生田コース
名古屋 福重セミナー
6月
5 東京 塚本セミナー
18 札幌 生田コース
19 札幌 生田コース
福岡 福重セミナー 
25 島根 生田コース 
26 島根 生田コース
7月
3 青森 福重セミナー
名古屋 松本セミナー
仙台 塚本セミナー
17 沖縄 はなだセミナー
23 富山 生田コース
24 富山 生田コース
8月
7 滋賀 塚本セミナー
21 広島 福重セミナー 
27 大阪 生田コース 
28 大阪 生田コース 
9月
4 東京 塚本セミナー
東京 松本セミナー
松山 津島セミナー ;歯周内科
10 東京 生田コース
11 東京 生田コース
東京 福重セミナー
札幌 はなだセミナー
24 名古屋 生田コース
25 名古屋 生田コース
札幌 塚本セミナー 
10月
2 大阪 塚本セミナー
福岡 松本セミナー
8 新潟 生田コース
9 新潟 生田コース 
30 名古屋 津島セミナー;歯周内科 
11月
3 秋田 塚本セミナー
6 長崎 福重セミナー
13 岩手 津島セミナー;総義歯
26 福岡 生田コース
27 福岡 生田コース
東京 はなだセミナー
12月
3 高松 生田コース 
4 高松 生田コース
宮崎 塚本セミナー
熊本 津島セミナー;総義歯
17 大分 生田コース
18 大分 生田コース 

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2010年 isimp 年間スケジュール

 

1月
9 東京生田コース
10  東京生田コース
11  インストラクター会議
2月
東京塚本セミナー
11  大阪原田衛生士セミナー
13  大阪生田コース
14  大阪生田コース
21  大阪松本セミナー
28  福岡はなだセミナー 
3月
7 大阪塚本セミナー
東京松本セミナー 
13  名古屋生田コース
14 名古屋生田コース 
 前期認定医申請締切 
4月
4 福岡塚本セミナー
東京岡部セミナー 
11 大阪福重セミナー
金沢講演会 
17  総会前日講演会、懇親会 
18 第8回国際歯周内科学研究会 総会
KFCホール 
5月
8 福岡生田コース
福岡生田コース
名古屋塚本セミナー 
16  日本口腔感染症学会
22  ICD総会 
23  東京福重セミナー 
DM講演 東京
29  福岡いよし衛生士セミナー
東京コサカ生田コース
30  東京コサカ生田コース
福岡岡部セミナー
大阪原田衛生士セミナー
6月
4 日本化学療法学会
5 日本化学療法学会
6 日本化学療法学会
13  大阪塚本セミナー 
19  札幌生田コース 
20  札幌生田コース 
27  名古屋福重セミナー 
大阪はなだセミナー
7月
4 福岡松本セミナー
大阪岡部セミナー
仙台塚本セミナー
10  東京生田コース
11  東京生田コース
福岡福重セミナー 
18  東京津島セミナー:総義歯 
19  東京津島セミナー:歯周内科 
25  MIホワイトニング 
8月
21 大阪生田コース 
22  大阪生田コース 
9月
5 東京塚本セミナー 
11 名古屋生田コース 
12  名古屋生田コース
大阪福重セミナー 
20  床矯正セミナー 
23  大阪原田衛生士セミナー 
26  東京松本セミナー 
 後期認定医申請締切 
10月 
東京はなだセミナー
大阪塚本セミナー 
10  東京生田コース
九州津島セミナー:総義歯
11  東京生田コース
九州津島セミナー:歯周内科 
24  秋季カンファレンス 
31  名古屋松本セミナー 
11月
3 東京福重セミナー
大阪原田衛生士セミナー
7 日本口腔感染症学会
13 福岡いよし衛生士セミナー
14 福岡塚本セミナー
東京岡部セミナー
23 開業セミナー 
27 仙台生田コース
28 仙台生田コース
12月
11 広島生田コース
12 広島生田コース
名古屋塚本セミナー

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会報PDF

2016年度2015年度2014年度2013年度

2012年度2010年度2009年度2008年度

2007年度2006年度2004年度2003年度


2016年度会報PDF

■2016年第1号(通巻16号)

■2016年第2号(通巻17号)

■2016年第3号(通巻18号)

■2016年第4号(通巻19号)

 


2015年度会報PDF

■2015年第1号(通巻12号)

■2015年第2号(通巻13号)

■2015年第3号(通巻14号)

■2015年第4号(通巻15号)

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2014年度会報PDF

■2014年第1号(通巻08号)

■2014年第2号(通巻09号)

2014年第3号(通巻10号)

2014年第4号(通巻11号)

 


2013年度会報PDF

■2013年第1号(通巻04号)

2013年第2号(通巻05号)

■2013年第3号(通巻06号)

2013年第4号(通巻07号)

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2012年度会報PDF

2012年11月発行
■今後の研究会の方向性について 代表理事 津島克正

2012年08月発行
■国際歯周内科学研究会会報 次期代表理事は津島克正理事に決定、生田代表理事は顧問に就任

2012年05月発行
■国際歯周内科学研究会会報 研究会設立十周年を祝い、第10回総会を開催

2010年度会報PDF 

■第8回 国際歯周内科学研究会 東京総会・学術大会のご案内

■国際歯周内科学研究会 代表理事挨拶 

■床矯正研究会用 技工指示書 販売

■17日経営セミナー申込書

■日本ブライダルセンターデモ申込書

■ 2010泉谷咬合セミナー

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2009年度会報PDF

■2009年 第7回総会 DVD申込書  

■PCRアンケート分析

■究極のSEC案内10 .01

■監査報告書

■県別会員分布

■生田コース新規受講生御紹介お願い

■不在地区データ(訂正版)

■国際歯周内科学研究会漢方

■日本口腔内科学研究会案内

■生田歯科医院ホームページ開設のお知らせ

■IDI歯科医療情報推進機構・友の会への入会ご案内

■IDI友の会会員募集

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2008年度会報PDF 

■厚生労働省のガイドライン 

■化学療法学会

■化学療法1 ■化学療法2 ■化学療法3

■2008 年 第6 回総会の内容

■マニュアル改訂のお知らせ

■2008マニュアル販売

■滅菌認定医基準

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2007年度会報PDF

■2007東京総会DVD申込書 

■デンタル寺子屋登録案内・認定セミナー無料ご招待最終校正  

■口腔感染症学会ニュースレター

■ ビスフォネート製剤情報

■週刊東洋経済

■インストラクターセミナーのお知らせ 

■ビスフォネート製剤副作用報告

■科学的歯周病検査比較表最新

■緊急報告確認.確認済み版

■有限責任中間法人国際歯周内科学研究会名誉会員特別会員のお知らせ

■医科歯科シンポジウム

■お知らせ 王宝禮先生

■献血

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2006年度会報PDF

■2006総会ビデオ販売

■月刊デンタルパワー滅菌

■口腔感染症学会発表PPT

■歯周内科アンケート結果

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2004年度会報PDF

■生田セミナー症例発表会内容ご報告

■G継診

■歯周内科治療ガイドラインマニュアル作成計画

■歯周病治療マニュアル1

■G総診マニュアル

■改 新二剤併用療法による歯周ポケットに対する治療効果について

■研究会名称変更のお知らせ

■速報デンタルダイヤモンド9月号

■研究員募集04

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2003年度会報PDF

■総義歯のチェックバイトについて

■H先生 ご指導3

■研究会会員へお知らせ

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